leopardでMacPorsする際に注意する事

MacPortsをインストールする際には以下の説明のようにPATHを通す必要があります。

MacPortsは、MacPorts自身を含めたファイルをすべて/opt/local以下にインストールする。なので、各種パスを/opt/localに通しておく必要がある。そこで、自分のシェルの環境変数を以下のように設定しておく。

export PATH=/opt/local/bin:/opt/local/sbin/:$PATH
export MANPATH=/opt/local/man:$MANPATH

Mac OS Xデフォルトのbashの場合は、自分のホームディレクトリの.bashrcに上の2行を書き込んでおく。

http://d.hatena.ne.jp/hakobe932/20061208/1165646618

しかし、Leopardではこの説明どおりにやってもなぜかパスが通りませんでした。
Macの手書きの説明書さんで説明されていた方法で解決しました。

の後に、自分のホームディレクトリに
.bash_profile
作って、
source ~/.bashrc
と書いて置くと通るようです。

http://veadardiary.blog29.fc2.com/blog-entry-1151.html

僕の場合はzshを使っているので、まず、.zshrcにパスを通す記述を追加してから
.zsh_profileを作ってそこに
source ~/.zshrc
と書いておいたらパスが通りました。