Macでrailsを勉強してみる:環境構築編

OSX Leopardrailsの勉強をはじめてみた

GWも終盤ですが、何か勉強しなきゃという事でrailsをはじめてみました。
普段はPHPerです。というかPHPでしかウェブアプリは書いた事がありません。

まず、環境構築

Leopardの場合はrailsが標準搭載なので、非常に簡単です!
でも今回は2.0で勉強したいのでアップデートします。
これも非常に簡単!ターミナル.appを立ち上げて

% sudo gem update rails

とするだけです。
しかし、rails 2.0はactiveresourceというものも必要みたいなので、インストールします。

% sudo gem install activeresource

念のため、他のものもアップデートしておきます。

% sudo gem update

準備完了

これで、準備は完了です。
これからはscreen + vimで勉強をすすめてゆきます。
たしか、Macにはscreenとvimも最初から入ってたと思うのでrailsの開発環境はすぐに整いました。
rails勉強するにはMacは手軽でいいですね。

追記:Mongrelも入れてみた

Mongrelというウェブサーバー?が良さそうなので入れてみました。

% sudo gem install mongrel

これで

% ruby script/server

としたときにMongrelで動作確認できます。
今まで通りWEBrickを使いたいときには

% ruby script/server webrick

とします。